【大学生インターンシップのススメ勉強会@雲南市】
社長の右腕インターンシップを実践されている岐阜県のNPO法人G-netの南田代表理事を講師に開催されました。
地域の中小企業が生き残っていけるかは、若い世代がその商品・サービスや経営者、ビジネスモデルに魅力を感じるかどうかが肝(キモ)。
若者は給与や知名度といった「表ブランド」だけに魅力を感じていると思いがちだが、それは印象であって、事実なのか?
即戦力として力を発揮できることや、経営者との距離の近さ、時短勤務など中小ならではの働き方の自由度など「裏ブランド」をもっと見える化して採用につなげよう。実際は、とても柔軟な働き方をできるのに、制度として明文化していないため魅力が伝わっていない、ということはあるようです。
中小にとっては社員が一人離職することの重みが大企業とは全くちがうので、採用選考はとても重要。そのために、インターンシップは有効です。というお話。
ちょうど先日も経営者の方と人手不足への危機感や黒字倒産の怖さについて伺ったところでした。
自社の魅力を若者に語れるか、は大きいです。
#副業 #兼業 #インターンシップ
#島根ゆとり世代社労士のつぶやき
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